子ども手当ての見直しが言われていますが これが行われなくても 少子化はさらに加速するでしょう。
企業は業績悪化を理由に 大幅な人員解雇を行います。
ターゲットは子育て世代の四十代。
来年の出生率の低下は記録的なものになり、公的年金制度の破綻はダメを押されます。
国債の償還は絶望となり、国家財政は完全に破綻。
失業率は四十%に近づき 治安は悪化。
最近復興支援のため 元気を煽るような 論調が多いように思いますが 大事なのは 現状を見据え 早期に大鉈を振るうことです。
今ならまだ間に合う 策があるんじゃないですか?
50兆円にのぼるアメリカ国債の売却です。
これをやれば 復興費用を賄え 国内経済の建て直しもできます。
やらなければ アウト