上々堂(shanshando)三鷹

shanshando.exblog.jp
ブログトップ

<   2005年 02月 ( 21 )   > この月の画像一覧


2005年 02月 24日

また雨

2005年2月24日(木)曇りのち雨 夜は雪??

昼間、少しは寒さが和らいだかなあ、と思ったのだけど、やはり夕方から冷たい風。
そして、雨。

夕刻やって来た常連君に「本が濡れてますよ」と教えて貰い
慌てて外に出していた本を中へ。
親切にもその常連君は、重たい本を中に入れるのを手伝ってくれた。
ありがとう。助かりました。

今日の午後はなんとなくAZTEC CAMERAのCDを店で聞いていました。
すると、フロイトの『精神分析学入門』を買ってくれたお客さんに
「これ何のCDですか?」と聞かれ「AZTEC CAMERAの昔の・・・」と言うと
「やっぱりそうか。懐かしいなあ。ずいぶん前のですよね。ひょっとして、40歳ですか?」とズバリ言い当てられ苦笑い。
店番していて年齢を言い当てられたのは初めてだったなあ。
若作りしてるんだけど。

さて、絵本の大量買い取りがありました。
今では珍しい本も沢山。
週末に店頭に出します。お楽しみに。
[PR]

by shanshando | 2005-02-24 18:13
2005年 02月 20日

京都

2月20日(日) 曇り時々晴れ

一昨日から関西にいる。
昨日までは私事に追われ時間がなかったが今日は朝から京都に出かけ仕入れ。
エルザ・ベスコフが数冊。その他「Sovenirs from Golden Age of Travel」という本はエキゾチックな紙物の図版を集めた洋書。紐で本体につけられた栞が凝った紙物風になっており、中身には日光金谷ホテルの物などもある、これが本日の目玉。
京都は来るたびに様がわりする街だ、ちと寂しい。
[PR]

by shanshando | 2005-02-20 19:26 | ■原チャリ仕入れ旅■
2005年 02月 19日

2005年2月19日(土)あめ 一日中降っていた 寒い

朝起きると窓外は雨。屋根には雪。淡い雪だ。
昨日は確か雨水。

春の訪れは行ったり来たり、いつの年ももどかしい。
待ちわびているにも関わらず、あっという間に花が咲いて、散って終る春。
薄情な恋人のよう。

雨の日は本が濡れるので、買い取り依頼のお客さんは少ない。
今日の様な日は買いにくる人も売りに来る人もないだろう、と、
タカをくくっていたら・・・・
夕刻、段ボール8箱!買い取り。
埃まみれになりながらザクザクと
買える本とそうでない本と分けていく。この作業は結構好きだ。
買い取りの段ボールを開けるのは、ビックリ箱を開ける気分。

夜、絵本好きの夫婦が来店。
佐野洋子の『おじさんのかさ』が売れた。
その後は、常連の男性がワインのボトルが入った袋を片手に数冊文庫をレジへ。
「こんな雨の夜は、もう、ワインと本!なんですよ。」

雨はなかなか止まない。
[PR]

by shanshando | 2005-02-19 21:45
2005年 02月 17日

物々交換

2005年2月17日(木)晴れ 穏やかな日和 午後風すこし

週の真ん中で給料日前。
まあ、今日はヒマだろうな、と思っていたが、豈図らんや。
店内、お客さんの出入りが常にあった。

買い取りが日暮れまでに6件。
量は多くはないけれど、いい絵本や売れ筋の文庫、新書など嬉しい買い取りだった。ちょっと値段を高く踏み間違えてしまったものもあったけど、まあ、些細なこと。

日中、突然「と〜ふ〜」のラッパの音。
店の前でピタっと鳴り止んだ。
興味津々で外に出てみるとうら若い女性が首からラッパ提げて、豆腐を積んだリヤカーを店の前に停めたところだった。
西荻から三鷹までてくてくやって来て、うちに本を買いに立ち寄ってくれたようだ。

珍しいお客様なので、店頭で思わずいろいろインタビューしてしまう。
美味しそうだったので絹ごし豆腐とざる豆腐を一丁ずつ購入。

彼女も二冊文庫本を買ってくれた。
本と豆腐の物々交換。
なんかホノボノした。
[PR]

by shanshando | 2005-02-17 18:37
2005年 02月 14日

侏儒の言葉

2005年2月14日(月)晴れ 風なく穏やか 夜は冷える

人生は落丁の多い書物に似ている。
一部を成すとは称し難い。しかしとにかく一部をなしている。
              (芥川龍之介『侏儒の言葉』)
私は、と、考えてみる。

忙しい一日ではあった。さて、明日は・・・。
[PR]

by shanshando | 2005-02-14 23:15
2005年 02月 14日

美しいブックデザイン

c0020598_19443277.jpg
表紙、帯、本文、写真、イラスト、すべてのデザインに細やかな神経をいきわたらせた美しいブックデザイン。
完璧なデザインは見る者に心地よく、まっすぐに、メッセージを届けます。
『かみのしごと 和紙の里・美濃のはなし』この本を定価販売しています。(新本・限定8部)

*本の内容*
職人の数だけ紙がある。
今、そして、これからの暮らしに、使いたい。
1枚1枚丁寧につくられる美濃手漉き和紙、
とっておきの話。

千三百年の歴史を誇る美濃の手漉き和紙が生まれる背景を、詩情豊かな写真と、臨場感あふれる文章で紹介。さらに、住宅や店舗における紙の使い方やオーダーの方法、紙カタログなど、普段の暮らしに役立つ情報も満載! 「和の暮らし」に関心を寄せる方や、インテリアデザイナー、建築家など、紙を素材として用いることの多い専門家に、
ぜひ読んでいただきたい一冊。

企画:萩原 修
監修:佐藤眞富・佐藤 真
デザイン:山口信博・川添 藍
編集:萩原百合
文:大谷道子
イラスト:浅生ハルミン
写真:佐藤 藍
定価販売:2,100円(本体2,000円+税5%)
ISBN4-89977-093-6
A5判/オールカラー96ページ
発行:(株)ラトルズ

店頭で是非手にとってご覧ください。
[PR]

by shanshando | 2005-02-14 20:02
2005年 02月 12日

川越

2月12日 土曜日 晴れのち曇り

結局関西には行かず。朝から仕入れ旅。
一軒目、あまり期待せずに入った店でエゴン・マチーセン『あおい目のこねこ』をぬく。
マチーセンはデンマークの代表的な作家でこれは彼の代表作。
黒一色で描かれた猫の目だけが青か黄色に塗られていてアクセントになる。
いつか見せてもらった原書は紙が良く、シンプルな絵がより引き立っていた。
日本語版も悪くないのだが、比べると見劣りする。
マチーセンの絵の魅力が十全に伝わらない気がする。
何事につけ、あまりマニアックな事を言うのは好きではないが、
絵本の製本や材質にはひとこと言いたい。
消費型社会の典型である日本では何でも経済効率重視で作られるが、子どもがその芽生え始めた感受性で触れる絵本ぐらい、もう少しちゃんと作れないものか。
そうすれば勿論コストはかかるだろうが、高くても質の良いものを作り、何世代にも渡って読み継ぐ、勿論子どもにも本をもっと大事にする事を教える。そうあるべきではないだろうか?
午後、本川越の駅前で食事。
行列が出来ているラーメン屋があったが、並んでまでものを食うのは惨めだと思うので脇のすぐ入れる店へ、
食後腹ごなしに蔵造りの街を散策。誰か一緒だと楽しいんだろうが、
臍曲がりオヤジはフンと呟き次の街へ。
[PR]

by shanshando | 2005-02-12 20:00 | ■原チャリ仕入れ旅■
2005年 02月 11日

お疲れさま。

2005年2月11日(金)晴れ

三連休の初日。久々に賑わった。
ヨカッタ。ここのところ芳しくなかったから、これでホッとひといき。

昨日仕入れたばかりの絵本が数冊出て行った。
5、6冊まとめ買いのお客さん、「毎日でも来たいのですが家は松戸なんです」という女性も。

なんだかいろいろあった日。
どっさり書くことがありそうだけど疲れて頭が働かない。普段でも頭の動きはよくないのだから疲れるともう、ダメ。

きょうはこれにて日記終了。
また明日。
今夜はふぅ〜。という感じ。ではまた。
[PR]

by shanshando | 2005-02-11 21:48
2005年 02月 11日

お疲れさま。

2005年2月11日(金)晴れ

三連休の初日。久々に賑わった。
ヨカッタ。ここのところ芳しくなかったから、これでホッとひといき。

昨日仕入れたばかりの絵本が数冊出て行った。
5、6冊まとめ買いのお客さん、「毎日でも来たいのですが家は松戸なんです」という女性も。

なんだかいろいろあった日。
どっさり書くことがありそうだけど疲れて頭が働かない。普段でも頭の動きはよくないのだから疲れるともう、ダメ。

きょうはこれにて日記終了。
また明日。
今夜はふぅ〜。という感じ。ではまた。
[PR]

by shanshando | 2005-02-11 21:48
2005年 02月 10日

休みあけ

2005年2月10日(木)晴れのちくもり

昨日は私、オフだったので命の洗濯とエネルギー補給。
やる気満々の休み明け。
心も軽く開店準備をしていると 会社員らしき男女が来店。
外に出している均一台の本を見て「え〜〜〜。105円だって。『沈まぬ太陽』とかこれ全部、105円だって。マジ?」と、大きな声で話している。
気軽に声をかけられそうな人たちだったので
「そうよ。買ってね。安いからね」と私。
「ひょっとしたら最後の1ページが無いとかじゃないですよねえ。」と話しかけられ大笑い。
その後二人は店内をゆっくり見てくれて数千円分お買い上げ。
レジで「古本屋で食べていけるんですか?」と聞かれる。

趣味でやっているように思われる事も多いからなあ。

そうねえ、食べていくだけはね。なんとかね、という感じ。
でも、やりたい事をやっているんだからそれで充分。
この先どうなろうとそれでヨカッタと言えるはず。だけどね。

では明日からの三連休、お待ちしていますね。
[PR]

by shanshando | 2005-02-10 20:24