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2009年 10月 30日

今週末は晴れそうです!

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これがイベント会場のウェザーコック三鷹の屋上です。
手摺りのむこうに見えているのは武蔵野、杉並方面。
振り返ると、西に禅林寺の墓所が見え、ここに太宰くんが眠っている
わけであります。

明日はここで、上村なおかさんと私が踊ります。(と言っても別々の作品ですよ。)

先週は二日とものしかかるような曇天が圧巻で、私などもドンテンドンテン踊りましたが
晴天だとぬけるようなかんじがするかしら……と、今朝ためしに10分ばかり寝転んできました。
先週もそうだったけど、近くの調布飛行場から発着するセスナが時折頭上を横切り、
劇場では絶対ありえない、空間の妙でありますです。

お時間があってもなくても是非どーぞ。
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by shanshando | 2009-10-30 11:26
2009年 10月 27日

八百屋になっちゃった!!

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24日は曇天、25日はつに雨か?と心配しましたが、
なんとか開演までにやみ、
無事屋上ダンスの前半を開催しました。
写真は、24日の午前。
当日出演の玉井康成くんが、前もって予告していたほかにも、新米やにんにく
卵など持ってきて、上々堂の店先は時ならぬ八百屋に変身!
買ってくれたお客様の中には、「これからもずっと置いてくれたらいいのに」なんて
方もいて、思わず古本屋兼自然食料品店の可能性を考えてしまったわたし……。
いや、古本屋兼自然食料品店兼舞踏家か…。アアいそがし。

曇天で屋上は結構寒かったけど、悪いことばかりでもなくって、
永年人前に晒すことで削られたダンサーの身体を置くと、独特の詩情というか、
モノクロームの写真集のなかに切り取られた空間のような味わいがあり、
やはりこのロケーションは大成功と言って良いようです。
追々できれば会場の画像もアップしたいと思いますが、お時間のある皆さんは
残り二日の日程に是非ご予約を、特に31日は早く埋まるかもしれません。
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by shanshando | 2009-10-27 11:17
2009年 10月 20日

野菜とおどりがやってくる!

さて、みなさん。
今週末から、いよいよ屋上ダンスの始まりです。
24日に踊る玉井康成さんは、田中泯氏の身体気象農場で
農業をやりつつ踊っている人で、先日来紹介している大根やキャベツは
この人たちが作っているものです。
なにしろ普通の農家より若い働き盛りの手が多いものだから、畑は
草一つないし、鶏は放し飼いだし、ウコッケイはいるし、ヤギはいるし、
こないだまではロバまでいました。

どこかのブログで、農業はちゃんとやればこれから一番有望な国内産業
に成り得る。なんて書いてましたが、産業として有望かどうかは私は判り
ませんが、やっぱりちゃんとした食べ物というのは、この国で今一番求め
られている物の一つかもしれませんね。

24日、玉井くんは踊りにくるついでに、また野菜を持ってきます。
今度は随分品沢山ですよ。

キャベツ 150円
葱5、6本入り一袋 150円
ジャガイモ(アンデスという品種で皮が赤く、ホクホクしているとのこと)
        1k 220円
人参5,6本入り  150円
白菜 小ぶりのやつ 150円
ブロッコリー 180円
大根  100円

  以上ですが、もし欲しい方は木曜の夕方までに上々堂に電話かメール
をください。
 電話は0422-46-2393 メールは shanshando@palette.plala.or.jp

屋上ダンスの予約も同じです。予約伸び悩みです是非よろしく!

しかし、玉井くんはお百姓で、同日に踊る田辺知美さんは産婆さんで、
アーティストが兼業しているのは日本では珍しくないですが、なんだかダンサーは
やっぱり命にからむ仕事を選ぶんですよね。やっぱ。
私だって、古本屋!って関係ないか古本屋は………

………今、「ふるほんにゃ」って入力しちゃった。
……………よくやるんですよね、最近。……いいかっ!「ふるほんにゃ」
「踊るふるほんにゃ」なんちゃって       
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by shanshando | 2009-10-20 15:42
2009年 10月 18日

人体ほど面白い玩具はない。

↑なぁんてこと書くと、「それって、どーゆー意味よ」って聞かれそうだ。
なんだか、いかがわしい、アブノーマルな意味も含むんじゃないか?
という感じがするからだけど、勿論意味には境界はないから、そういう
ことだって充分想定内なんだけど、まぁ無理してアブノーマルするま
でもなく、身体は実にフツーに面白い玩具なのだ?

というか、最近幼児の玩具に囲まれて暮す私としては、玩具というものが
元来、身体の対象物として創られてきたということを思い知っている。

たとえば、私はあんまりやったことないけど、今は老若男女がすなる
「ゲェーム」ってやつも、バアチャルな空間に移行しての身体遊びなのでは
ないですか?ないですか。そうですか。

身体がどうゆうふうに、面白い玩具なのかは敢えて語りません。意味の
境界を作っちゃいそうですからね。
ただ、こういうことは言える。
人類がすべて核の炎だかに晒されて、もうそれこそCDや本やバイクや
ドナルドダックのキーホルダーやそういったものの全てをなくしたとしても、
唯一身体だけは残っているはずだ。
そんな馬鹿なと思うだろうか?
ところがこれは絶対そうなのだね、
「あ~あ、もうCDも本もドナルドダックもぜぇ~んぶ無くなっちゃった。」という
意識が生じるということは、どんなに焼けようが爛れようが、絶対に身体だけは
未だそこにあるということだからね。

人間が一番深い腐れ縁で結ばれている「モノ」は身体なのだ。
だから、もう全てのことに飽きちゃっても、身体にだけは飽きない。

今はまだ随分豊かだけど、気を許すとぜぇ~んぶ無くしてしまうのは簡単だから、
だから今のうちに身体を愉しむ方法に慣れといたほうがいいですよ。
…………と、さりげなくイベントへ誘う。
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by shanshando | 2009-10-18 15:51
2009年 10月 16日

ダンスは遍在する。

屋上ダンスまでもう10日切っちゃいました。

ところで、
園子音監督の「ハザード」という映画は、2006年に作られたようだけど、
当時話題を呼んだのか、それとも呼ばなかったの、そういうことにトンと
疎いもので知らないが、オダギリジョーのファンなので、なんとなく借りて
みたら、これが結構面白かった。

内容はといえば、暴力を称揚するかのようなドラマだから、もし話題に
なっていたら、きっと目くじらをたてていた人も居ただろうけれど、そんな
ことはどっちでもよくて、私が良いなと思ったのは、まるでコミックのような
単純なストーリーはともかくJai Westという役者の演技(パフォーマンス)が
凄かったところにある。
「何モンだコイツ?」というかんじ。

このJai Westさん、今年の三月に葉っぱで捕まって、もうさすがに檻には
いないだろうけれど、とにかく今はちょっとへっこんでいるかもしれない。

まぁ国家のほうでも色々都合もあろうけれど、優れた芸術家をたかだか
葉っぱぐらいで捕まえていたんじゃ税金の無駄遣いだし、なにより文化の
興隆を阻害する。

Jai Westさんは、スポークン・ワードというパフォーマンスの人でもあって、
この映画での演技はすべて、その延長のように思える。
ひょっとしたら、園監督はジョーよりもむしろ彼を撮りたくてこの映画を創った
のではないか?そう思わせるほどの怪演である。

吐く言葉と行為が脊椎反射のように撃ち出され、観手の思惑の外で暴れまく
っている。こんな演技が出来るやつはハリウッドにだってあまりいないんじゃ
ないか?

なんで急に映画の話をしているかというと、たとえばこのJai Westさんの
演技が私にとっては充分にダンスだということ。

別に真に迫ったガイキチを演じることがそうだと言っているのではない。
前回書いたように、誰でも盆踊りのようなシチュエーションでなら、ケを離れる
可能性を持っているわけだけど、それをある程度恣意的におこなえるように
訓練された状態、それがダンスだ!……と完全に私見だけど思っているのです。


その昔、暗黒舞踏をバレエと比較して、爪先立ちを多用するバレエは日常より
10センチ上で重力に抵抗するオドリで、腰を落とすことの多い暗黒舞踏は、
逆に10センチ下で重力に拮抗するオドリということが言われたけど、様式や
メソッドは差ほど絶対的でなく、10センチ下のバレエだって現にあるし、10センチ
上の舞踏だって当然ありえる。
問題は………(現在的な舞踊のあり方の問題はという意味だけど)、物理的
な体位の高さではなく、如何に精神的に常態を離れているかということ。

当然、常態の10センチ上の「狂気」もあれば、10センチ下、いやもう地にめり込む
ような「萎え」もあって、その間を数秒ごとに行き来する事だって可能だ。

なんだか文字にすると、判ったような判らんような、有態にいえばちっとも判らん
事になっちゃうけど、例えばこのJai Westさんの演技を観てもらえば判り易いし、
そうでなくとも例えばそういった意味でのダンスを踊る人は、注意してみれば町の
中に一杯いる。

ダンスは偏在ではなく、遍在しているのだ。
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by shanshando | 2009-10-16 16:35
2009年 10月 13日

古本屋はなにを踊るのか?

イベントの予約が着々と入り始めています。
なにしろ出演者は日替わりで、一日には20名しか入ってもらえないので、
もし観たい出演者があるかたは早めに予約して貰ったほうが無難ではあります。

ダンスとか舞踏とかにあまり興味のない方に今回は是非見てほしいと思っています。
昔の暗黒舞踏的なるものを期待されると若干違うかもしれませんが、私的には映画
や演劇、演芸には全然ない体験がしていただけると思ってます。

さてちょっと今日は舞踏の話でも……、

前にも書いたかもしれないけど、
「舞踏をやってます!」というと、即座に
「白塗り系?」という質問を返す人がいます。」

「系」ってなんやねん、「系」ってというかんじですが、
私は実は「白塗り系」と言えなくもありません。
というのは、私がはじめ師事した宇野萬という人は大駱駝艦の出身で、
大駱駝艦は大抵白塗りをして踊りますから、系譜という意味で私は白塗り系
と言えなくもありません。
事実若い頃には、何度か白塗りをして踊ってもいます。
なかなか白塗り映えのする顔だちだといわれたこともあります。

しかし、今はもう私は白塗りをしません。
あれには、なんだかステレオタイプなイメージが付き纏っているから、想像力
の妨げになることが今や多いと思うからです。

若い頃は公演で出来た借金がえしのために、金粉も塗りましたし、うどん粉で
顔にケロイド状のものをつくるという、もろ大駱駝艦的なメイクもしたり、その他
青に塗ったり、黒く塗ったり、なんだかとにかく塗るのが好きでしたが、今は
そういう形から入る非日常感の演出みたいなものからちょっと遠ざかっています。

とは言っても非日常感そのものに興味を失ったわけではありません。
踊りはやはり日常からパラレルに移行したところにある非日常世界に呼吸する
べきものです。

例えば、よく言われることですが、お祭りの時の盆踊りですが、あれは単調な
繰り返しの振りを繰り返すことによって、徐々に日常から離脱していくように出来
ていて、よく見知っている隣近所の何時もの顔が、バレていたり、ブレていたり、
ヒョヒョっていたり、ポヨけていたり。あれはそういうサスペンスだと思うのです。
誰でも日常という皮膜の下に非日常の顔を隠しているものです。

私が舞踏をとおして身につけてきたのは、そういうちょっとだけ日常からずれた場所
に人を誘う術で、自分で言うのもなんですが、それは結構巧いものだと思うのです。

まあ大体どんなことでもずっとやっていると、なんか生きるのに役立ってくるものです
よね、外国のミュージシャンが好きで、いつもその歌をコピーして歌ってるうちに
語学が得意になったりとかそういうことですが、舞踏をずっと続けていたことで、私にも
人様より少しだけ優れた部分というか、まぁ特技程度のものですが、備わったものが
あるのです。
具体的にどういうシチュエーションでそれが役に立つかというと、主に今は子供と遊ぶ
時ですね。
私はあまり女の人にモテモテになることは出来ませんが、子供なら大抵の子供をパラ
レルワールドに誘い込んでしまえる自信があります。

子供というのは何時も鼻先に感じやすい想像力をぶら下げて歩いていますから、下手に
それを刺激すると嫌われるだけですが、細心に相手の今感じていることを体感して波長
をあわせていくと、すぐに仲良くなれちゃいます。

こんなことを書くと、舞踏家の全てが保育士にでもなれるような錯覚をされるかもしれま
せんが、これは私という舞踏家の質がたまたまそういう才能を生みやすかっただけで、
一般的な話ではないので勘違いしないでくださいね。…………早い話、精神が幼稚なだけ
なんじゃないの?と言われるとグウの音もありませんが、なかなか意識しては幼稚になれない
ものですよ。

というわけで、今回の出演者の一人である私がどんなオドリをするか想像していただけ
ますでしょうか………?
………わかりませんね、当たり前です。

ただ、つまり言いたいことはですね、もし、初めてだけど、これを機にオドリを観てやろうじゃな
いか!という人がいたら、出来るだけ言語的なイメージを離れて、ボーッと観に来てください。
そういうことです。
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by shanshando | 2009-10-13 16:10
2009年 10月 11日

連休中日

いやぁ、頭がぼやけてしょうがないです。
ついに来るべきものが………タラッ!って感じですが、
実は、やはり週中台風の影響をうけた数日の落ち込みを取り戻すべく、
金曜から超ハードワークで疲れているのです。

今朝は、早くに西荻窪で一軒小さな買取を済ませた後、稲城市まで出張。
調布の向こうだからそんなに遠いってわけでもないけど、めったにそっちは
行かないので、土地勘がイマイチ。
勿論事前に下調べはしておいたけど、頭がぼけてるから甲州街道に出た
ところで方角を間違えて、何時まで経っても鶴川街道にぶつからないなぁ
と思ったら、右手に味の素スタジアムが見えてきて、やばいここはもう府中!
大急ぎでUターンして、電気通信大学の角を折れて暫く行くと多摩川がみえて
くる。

ああ、川原はいいなあ、今年はやっぱり焚き火しにくる余裕はないよね。
不景気で手元不如意は仕方ないけど、時間まで不如意だと何の為の自営業
だか判らんよ。

稲城市のお宅では絵本や児童書、料理本を売って頂き、上々堂まで戻って
まずはプリンターを起動して、イベントちらしの刷り増しをしながら、開店作業。
まぁ、便利な世の中だこと……。

開店したら、印刷は機械まかせで、私は買ってきた本をさっそく整理したり、
棚に出したり、一段落したらお弁当。今日は先日第二弾が着た白州の大根
の葉っぱと鶏肉とアボガドのチャーハン。
食べ終わって眠気と闘っていると、その世代にしては背の高い紳士が何時
の間にやら目の前に。
「ああ、どうもスミマセン。はい玉撰ふぐ読本は2000円です、それからこちらは
………(あれ、この人、あらどうしようIさんだ。どうしよう6年まえの色紙のお礼
なんか今頃言うと戸惑われるかな……)」
迷ってるうちに、ドイツ文学者でエッセイストのIさんはニコニコ笑いながら出て
行かれた。

しまった~!頭がぼけるとはいえ判断が鈍すぎる。開店当時、仕事でIさんに
会われた岡崎さんが、知り合いの古本屋の開店になにか一筆と頼んでくれて
書いてもらった色紙がとっても素敵で、だから絶対お礼をいうべきだったのに
………

後悔先にたたずというやつだ。あああ、もうユンケルでも買ってきちゃおうかしら?
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by shanshando | 2009-10-11 15:15
2009年 10月 09日

屋上ダンス2009!!

↑なぁんていうと、例年行事みたいですが、これが正真正銘の第一回!
上々堂6周年記念イベント「西暦2009年の屋上から、一穂の空へ」
三鷹でその後半生を送った詩人吉田一穂に関するオマージュなのです。
一穂に関しては、こちらをご覧ください。

私は20代の後半に一穂を知り、30代半ばに古本屋になってからは、
買取等で一穂と再会するたびに、この難解極まりない詩人に取っ組み
合いを試み、度ごとにみじめな敗退をしてきました。
上々堂を開いた時も当然、この地に縁の深い一穂の名前が頭を過ぎっ
たのですが、その時はもう現実的なことで頭がいっぱいで、とてもこの
難解で気難しい詩人のことなど考えるゆとりはありませでした。

つまり、
オマージュとか言いながら、私は未だにこの詩人の恐らく一万分の一も
理解をしていないのです。(自慢じゃないけど)

判らないのになんで、そんなにこだわるの?と思われるかもしれませんね。
しかし、往々にして人間は判らないものにこそ惹かれるものなのです。
届かないものにほど思いを寄せるものなのです。まさに「ああ麗はしい
距離(デスタンス)なのであります。

とにかく、5年ひとめぐりと言われる自営業の厄年をなんとか切り抜けた
今年を記念して、そのこだわりをなんとか形にしてみよう!それが今回の
イベントなのであります!

えっ!なんでそれで屋上でダンスなのかって?
それはまぁまぁ、、、、、

だって、私屋上好きなんですよ。
いつも知ってる町並みも、ちょっと高い所から眺めると全然別の相貌をし
ていたりします。
地上ではいつもあくせく現実生活に追われているけど、時には屋根の上
とか屋上に上って、そうして意識はそれより高く跳ね上げて、俯瞰で点の
ような自分と世界を見つめてみる。これはそんな機会を共同体験するため
のイベントです。
秋の空はそれに相応しく高く、透明ですよ!是非おいでください。


「西暦2009年の屋上から一穂の空へ」

日時 2009年10月24日(土)25日(日)
         10月31日(土)11月1日(日)
         いずれも13時開演

場所 上々堂の入っているウェザーコック三鷹の屋上

出演     24日 玉井康成  
              田辺知美

        25日桜井郁也
              石丸魚   
       
        31日上村なおか
              石丸魚

         1日 佐成哲夫
             小松亨 

 
料金 一日20名まで完全予約入れ替えなし   2500円

  
予約 問い合わせ       080-5409-5540 石丸 0422-46-2393上々堂

 当日、品切れ重版未定の岩波文庫版 「吉田一穂詩集」の新刊書を8冊限定で販売します。
こちらにはすでに予約も入っていますので、欲しい方はご予約されることをお勧めします。 
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by shanshando | 2009-10-09 16:23
2009年 10月 07日

またまた大根、そしてキャベツ、ほんでもってJJおじさんとパリ本

先日の大根は大好評で、ウチでもチキンスープを煮含めて食べたけれど、
きめが細かいので、舌触りが滑らかで、香りと甘味が濃くって、とにかく
美味かった!

というわけで、また今度は9日の金曜日夕方に野菜が届くことになって、
今度はキャベツと大根。
キャベツが150円で、大根が100円!
自然食品店ではその倍以上するだろうから、とってもお得です。

今回ももし希望される方がいらっしゃれば、上々堂にも持って来ますが、
なんといっても、野菜が着くのは興居島屋なので、お渡しは土曜になって
しまいます。

ご希望の方は明日木曜の午後4時までに上々堂 0422-46-2393か、
080-5409-5540石丸携帯にお電話ください。
勿論、金曜日に興居島屋まで取りに来られる方もOKですので、その場合
も連絡は上記にください。

と、共同購入の話ばかりでは、仕事中になんなので、今朝も雨の中やっぱり
出張買取!
いろいろ目ぼしいものがすでに店頭に出ておりますが、纏まったところでは、
JJおじさん本と美術出版の落田洋子、金子国義、有元利夫の大判、月岡芳年
図録など、それからパリ関係の本がたくさんあって、これは明日以降出せる
と思う。

あとそれから、上々堂6周年イベント、屋上ダンスのチラシもすでに出来て、
着々と配布しているのですが、私事でも若干忙しくって、ネット上の告知が
まだ出来ていない。今日もこれから在庫整理なので、とにかく今週中には
内容を告知しますが、皆様どうぞよろしくです。
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by shanshando | 2009-10-07 15:30 | ■原チャリ仕入れ旅■
2009年 10月 03日

まどさんの本

先日の大根は大好評で、瞬く間に64本の注文がはいって、
生産者に数を知らせた後も、まだ次々問いあわせが絶え
ませんでした。
もう、いっそ八百屋さんになっちゃおうかしら?なぁんて、
まぁ、共同購入みたいな形でこれからも折々に続けば
いいかもしれませんね。

休み返上で大根配りに暮れた翌日、つまり昨日はまたしっかり
古本屋に戻って、朝から児童書の買取。
状態はちょっと良くないですが、良書を仕入れることができました。

私的に一番嬉しかったのは、8冊のまど・みちおさんの本。
どれもコグチにヤケシミがあったり、カバーや箱が欠けていたり
しますが、元々創った人の愛情が伝わるような、珠玉のような
本ばかりです。

なんだか下手なセールストークでお茶を濁すようですが、
手に取ると、本当に実感します。

「風景詩集」「まど・みちお童謡集」「ことばのうた」「宇宙のうた」
「人間のうた」「物のうた」「てんぷら ぴりぴり」「まめつぶうた」
どれも状態を鑑みて安めにお出ししますが、出来れば積ん読に
しない人に買って欲しいものです。
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by shanshando | 2009-10-03 19:39 | ■原チャリ仕入れ旅■